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再呼吸モデルによる乳児寝具環境評価法の生体的実証の試み

研究課題

研究課題/領域番号 20790458
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 法医学
研究機関東北大学

研究代表者

境 純  東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20431504)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード乳児 / 突然死 / うつぶせ寝 / 寝具 / 二酸化炭素 / 酸素 / 乳児突然死 / 寝具環境 / 動物実験 / 再呼吸 / 二酸化炭素濃度 / 酸素濃度
研究概要

乳児突然死についてリスク要因とされるうつ伏せ寝の原因仮説に再呼吸を引き起こす寝具環境がある。これについて麻酔をかけたウサギを用いて実証実験を行ったところ、再呼吸を起こすこと自体が認められただけでなく、定量評価が可能なレベルの再現性が得られ、今後の目標である、非生体的な評価法の確立につながると考えられた。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2009 その他

すべて 学会発表 (2件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 物実験モデルを用いた再呼吸環境における酸素及び二酸化炭素濃度変化の検討2009

    • 著者名/発表者名
      境純、高橋識志、舟山眞人
    • 学会等名
      第93次日本法医学会学術全国集会
    • 発表場所
      大阪
    • 年月日
      2009-05-14
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [学会発表] 動物実験モデルを用いた再呼吸環境における酸素及び二酸化炭素濃度変化の検討2009

    • 著者名/発表者名
      境純、高橋識志、舟山眞人
    • 学会等名
      第93次日本法医学会学術全国集会
    • 発表場所
      大阪
    • 年月日
      2009-05-14
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書
  • [備考] 本研究に関連して乳児突然死例の寝具の検査を行っており、宮城県内の症例は司法解剖に付されたもの全例、他県の症例は任意の依頼により行っている。(2009年の検査件数は6件)

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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