研究課題/領域番号 |
20790460
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
浅村 英樹 信州大学, 医学部, 教授 (80324250)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 個人識別 / 劣化試料 / MiniSTR / MiniPCR-SNPs / マルチプレックス |
研究概要 |
今日、STR型を用いた個人識別技術は法医鑑定において欠くことのできないものとなっている。今回、この個人識別技術のさらなる向上を目的とし、X染色体上に位置するSNPsについてMiniPCR-SNPsシステムの構築を試み、このシステムの劣化DNA試料に対する有効性を検討した。その結果、X染色体上の16SNPsを解析するマルチプレックスシステムの構築に成功し、このシステムが日本人集団において識別能力が高く、かつ、劣化DNA試料の分析に有効であることが明らかとなった。
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