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慢性膵炎における新しい治療法・予防法の検討(細胞内活性酸素種抑制からの検討)

研究課題

研究課題/領域番号 20790518
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 消化器内科学
研究機関産業医科大学

研究代表者

浅海 洋  産業医科大学, 医学部, 非常勤助教 (30441835)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード膵線維化 / 膵星細胞 / 活性酸素種(ROS) / 抗酸化物質 / 活性酸素種 / 細胞内活性酸素種 / 低酸素
研究概要

膵星細胞(PSC)は正常膵では静止型で存在し、各種刺激因子により活性型へと形質転換(活性化)し、細胞外基質(ECM)を産生し膵線維化に寄与する。刺激因子によりPSCの細胞内に活性酸素種(ROS)が発生する。これが各種細胞内シグナルの上流に位置しており、抗酸化物質により細胞内ROSの発生を抑制することで、PSCの活性化、ECMの産生が抑制されたことから、膵線維化に対して抗酸化物質が予防的効果を果たすことが期待される。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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