研究課題/領域番号 |
20790550
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
循環器内科学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
荒井 隆秀 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (00383894)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 心臓副交感神経 / 心臓支配副交感神経 / VAChT-creマウス / LIF / ChAT-cre / VAChT-cre / gp130 |
研究概要 |
今回の研究では心臓支配副交感神経に関する分子メカニズムを解明することを目的とした。そのためにまず心臓支配副交感神経を可視化することを目標とした。心臓支配副交感神経や心臓神経節がChAT(choline acetyl transferase)で染色可能であることを確認し、成獣マウスにおいてはChATが心内膜側に優位であることを確認した。ChATに特異的にCre recombinaseを発現するChAT-creマウスから、cre-loxP システムによりChAT-EGFPマウスを樹立し、心臓副交感神経の可視化を行うことを目指している。
|