研究課題
若手研究(B)
EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌症例を本研究の対象とした。DNA回収量は血清のほうが多く、ダイレクトシークエンス法よりもScorpion ARMS法の方が、また血清よりも血漿を用いたほうが検出率は高かった。Whole genome amplification(WGA)を用いた検討ではWGAを加えたほうが検出感度は上昇した。問題点として、症例数が不十分であったことが挙げられる。課題として、さらに高感度の検出系の確立が必要である。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (17件) 図書 (2件)
Internal Med 47
ページ: 1419-1423
Intern Med 47