研究課題
若手研究(B)
多能性かつ自己複製能のある造血幹細胞にin vivoで遺伝子導入できれば、正常造血を模倣した形で特定の遺伝子の機能を探ることができる。本研究で、我々は麻疹ウイルスのSLAM分子指向性をもつ組換えレンチウイルスを作製し、造血幹細胞を標的とした新規in vivo遺伝子導入システムの確立を試みた。
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J. Autoimmun. 31(2)
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リウマチ科 40
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http://www.med.kyushu-u.ac.jp/intmed1/immune/