研究課題
若手研究(B)
悪性リンパ腫の臨床検体におけるメチル化遺伝子の網羅的評価とその意義の評価を目標とし、30検体を蓄積し評価対象とした。検体量の多いB細胞性リンパ腫ではCD19抗体により腫瘍細胞を選択して使用した。マイクロアレイを用いた手法により約6500遺伝子のメチル化の状態の評価を網羅的に行った。治療効果判定および短期的生命予後の情報との関連を解析中である。特に、生存期間の情報が未熟であり、追跡を継続しながら統計学的解釈を慎重に行い、結果報告を順次行う。
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