アレルギー性炎症におけるIL-33の作用解析と治療応用への試み

• 研究課題/領域番号: 20790698
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 膠原病・アレルギー内科学
• 研究機関: 帝京大学
• 研究代表者: 鈴川 真穂 帝京大学, 医学部, 助手 (20453699)
• 研究期間 (年度): 2008 – 2009
• 研究課題ステータス: 完了 (2009年度)
• 配分額: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円); 2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
• キーワード: IL-33 / ST2 / 好塩基球 / 好酸球 / アレルギー学 / 喘息 / サイトカイン / アレルギー / アポトーシス / 細胞遊走 / 細胞接着

研究概要

アレルギー性炎症において中心的作用が注目されているIL-33は、ヒト好塩基球および好酸球のサイトカイン産生、脱顆粒、接着、遊走、生存能などを強力に活性化した。一方、IL-33の培養ヒト気道上皮細胞に対する直接作用は認めなかった。喘息モデルマウスにおいて、抗原チャレンジと同時にIL-33を投与すると、好酸球性気道炎症が著明に増悪した。IL-33 は炎症細胞を活性化することにより、アレルギー性炎症を増悪することが示唆された。

研究成果

• [雑誌論文] IL-33-induced activation of human basophils and eosinophils via ST2. (2010)
  • 著者名/発表者名: Maho Suzukawa, Masao Yamaguchi, Motoyasu Iikura, Rikiya Koketsu, Akiko Komiya, Hiroyuki Nagase, Susumu Nakae, Kenji Matsumoto, Hirohisa Saito, Kouji Matsushima, Kazuhiko Yamamoto, Ken Ohta.
  • 雑誌名: Inflammation and Regeneration (In press)
  • NAID: 10026385962
  • 査読あり
• [雑誌論文] A case of anaphylactic reaction following Matsudake mushroom ingestion : Demonstration of histamine release reaction of basophils (2010)
  • 著者名/発表者名: Takako Toda, Masao Yamaguchi, Yuko Nakase, Naoya Sugimoto, Maho Suzukawa, Hiroyuki Nagase, Ken Ohta
  • 雑誌名: Allergology International (In press)
  • 査読あり
• [雑誌論文] Human Basophils and Cytokines/Chemokines. (2009)
  • 著者名/発表者名: Yamaguchi M, Koketsu R, Suzukawa M, Kawakami A, Iikura M
  • 雑誌名: Allergol Int. 58(1) ページ: 1-10
  • NAID: 10025108832
  • 査読あり
• [雑誌論文] IL-33 induces human eosinophil activation. (2009)
  • 著者名/発表者名: Maho Suzukawa, Masao Yamaguchi, Rikiya Koketsu, Motoyasu Iikura, Hiroyuki Nagase, Susumu Nakae, Kenji Matsumoto, Hirohisa Saito, Kouji Matsushima, Tetsuya Adachi, Ken Ohta, Kazuhiko Yamamoto
  • 雑誌名: Int Arch Allergy Immunol 149(suppl1) ページ: 113-113
  • 査読あり
• [雑誌論文] 帝京大学医学部附属病院内科における非小細胞肺癌症例の検討. (2009)
  • 著者名/発表者名: 長瀬洋之, 小島康弘, 吉原久直, 山村浩一, 竹澤智湖[矢野], 戸田貴子, 原麻恵, 安間のりこ, 谷貝朋美, 新井秀宜, 倉持美知雄, 鈴川真穂, 石田博文, 田下浩之, 足立哲也, 鈴木直仁, 大田健.
  • 雑誌名: 帝京医学雑誌 32(2) ページ: 129-138
  • 査読あり
• [雑誌論文] Human Basophils and Cytokines/Chemokines (2009)
  • 著者名/発表者名: Yamaguchi M, Koketsu R, Suzukawa M, Kawakami A, Iikura M
  • 雑誌名: Allergol Int. 2009 Jan 25 58(1) ページ: 1-10
  • NAID: 10025108832
  • 査読あり
• [雑誌論文] Interleukin-33 enhances adhesion, CD11b expression and survival in human eosinophils. (2008)
  • 著者名/発表者名: Suzukawa M, Koketsu R, Iikura M, Nakae S, Matsumoto K, Nagase H, Saito H, Matsushima K, Ohta K, Yamamoto K, Yamaguchi M
  • 雑誌名: Lab Invest. 88(11) ページ: 1245-1253
  • 査読あり
• [雑誌論文] An IL-1 cytokine member, IL-33, induces human basophil activation via its ST2 receptor. (2008)
  • 著者名/発表者名: Suzukawa M, Iikura M, Koketsu R, Nagase H, Tamura C, Komiya A, Nakae S, Matsushima K, Ohta K, Yamamoto K, Yamaguchi M
  • 雑誌名: J Immunol. 181(9) ページ: 5981-5989
  • 査読あり
• [雑誌論文] Interleukin-33 enhances adhesion, CD11b expressi on and survival in human eosinophils (2008)
  • 著者名/発表者名: Suzukawa M, Koketsu R, Iikura M, Nakae S, Ma tsumoto K, Nagase H, Saito H, Matsushima K, Ohta K, Yamamoto K, Yamaguchi M
  • 雑誌名: Lab Invest 88(11) ページ: 1245-53
  • 査読あり
• [雑誌論文] An IL-1 cytokine member, IL-33, induces human basophil activation via its ST2 receptor (2008)
  • 著者名/発表者名: Suzukawa M, Iikura M, Koketsu R, Nagase H, Tamura C, Komiya A, Nakae S, Matsushima K, Ohto K, Yamamoto K, Yamaguchi M
  • 雑誌名: J Immunol 181(9) ページ: 5981-9
  • 査読あり
• [雑誌論文] Blocking antibody is generated in allergic rhini tis patients during specific immunotherapy using standardized Japanese cedar pollen extract (2008)
  • 著者名/発表者名: Kawakami A, Koketsu R, Suzukawa M, Nagao M, Hiraguchi Y, Tokuda R, Fujisawa T, Nagase H, Ohta K, Yamamoto K, Yamaguchi M
  • 雑誌名: Int Arch Allergy Immunol 146 Suppl 1 ページ: 54-60
  • 査読あり
• [雑誌論文] Enhancement of basophil apoptosis by olopatadine and theophylline (2008)
  • 著者名/発表者名: Kawakami A, Suzukawa M, Koketsu R, Komiya A, Ohta K, Yamamoto K, Yamaguchi M.
  • 雑誌名: Allergy Asthma Proc 29(3) ページ: 322-8
  • 査読あり
• [雑誌論文] 喉頭ファイバー後に発症したアナフィラキシー症例 (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂, 小宮明子, 纐纈力也, 川上綾子, 山口正雄, 山本一彦
  • 雑誌名: アレルギーの臨床 28巻9号 ページ: 778-783
• [雑誌論文] IL-33-induced activation of human basophils and eosinophils via ST2.
  • 著者名/発表者名: Maho Suzukawa, Masao Yamaguchi, Motoyasu Iikura, Rikiya Koketsu, Akiko Komiya, Hiroyuki Nagase, Susumu Nakae, Kenji Matsumoto, Hirohisa Saito, Kouji Matsushima, Kazuhiko Yamamoto, Ken Ohta
  • 雑誌名: Inflammation and Regeneration (in press)
  • NAID: 10026385962
  • 査読あり
• [学会発表] IL-33によるアレルギー性気道炎症増悪とその機序に関する解析. (2010)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂, 原麻恵, 飯倉元保, 中江進, 長瀬洋之, 山口正雄, 大田健.
  • 学会等名: 第22回気道病態研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-02-27
• [学会発表] 間質性肺炎病態にアポリポ蛋白Eが及ぼす役割. (2010)
  • 著者名/発表者名: 小島康弘, 長瀬洋之, 鈴川原久直, 戸田貴子, 倉持美知雄, 田下浩之, 新井秀宜, 山口正雄, 鈴木直仁, 中野純一, 山下直美, 大田健.
  • 学会等名: 第44回日本成人病(生活習慣病)学会
  • 発表場所: 都市センターホテル
  • 年月日: 2010-01-09
• [学会発表] IL-33によるアレルギー性気道炎症増悪機序の解析. (2009)
  • 著者名/発表者名: 鈴川喜穂, 原麻恵, 飯倉元保, 中江進, 長瀬洋之, 山口正雄, 大田健.
  • 学会等名: 第13回アレルキー・気道上皮細胞研究会
  • 発表場所: シェーンバッハ・サボー
  • 年月日: 2009-12-19
• [学会発表] マツタケによりアナフィラキシー症状を呈し、prick to prick testで陽性を示した1例. (2009)
  • 著者名/発表者名: 戸田貴子, 原麻恵, 小島康弘, 竹澤智湖, 山村浩一, 鈴川真穂, 倉持美知雄, 田下浩之, 新井秀宜, 中野純一, 長瀬洋之, 山口正雄, 鈴木直仁, 大田健.
  • 学会等名: 第64回臨床アレルギー研究会
  • 発表場所: 富国生命ビル
  • 年月日: 2009-11-28
• [学会発表] 好酸球と臨床・アレルギー病態病態と症例Th17系サイトカインが好酸球からのサイトカイン放出に及ぼす影響. (2009)
  • 著者名/発表者名: 戸田貴子, 長瀬洋之, 鈴川喜穂, 原麻恵, 小島康弘, 倉持美知雄, 田下浩之, 新井秀宜, 山口正雄, 大田健.
  • 学会等名: 第59回アレルギー学会秋期学術大会
  • 発表場所: 秋田
  • 年月日: 2009-10-30
• [学会発表] 食物アレルギー・薬物アレルギー病態生理と治療病院スタッフを対象としたアナフィラキシー講習会参加者アンケートの結果. (2009)
  • 著者名/発表者名: 山口正雄, 纐纈力也, 鈴川真穂, 川上綾子, 小宮明子, 山田浩和, 長瀬洋之, 山本一彦, 大田健.
  • 学会等名: 第59回アレルギー学会秋期学術大会
  • 発表場所: 秋田
  • 年月日: 2009-10-30
• [学会発表] ヒト好塩基球の分離と機能評価の実際. (2009)
  • 著者名/発表者名: 山口正雄, 鈴川真穂, 纐纈力也, 長瀬洋之, 大田健.
  • 学会等名: 第59回アレルギー学会秋期学術大会
  • 発表場所: 秋田
  • 年月日: 2009-10-30
• [学会発表] IL-33-induced activation of human basophils and eosinophils via ST2. (2009)
  • 著者名/発表者名: Maho Suzukawa, Masao Yamaguchi, Motoyasu Iikura, Rikiya Koketsu, Akiko Komiya, Hiroyuki Nagase, Susumu Nakae, Kenji Matsumoto, Hirohisa Saito, Kouji Matsushima, Kazuhiko Yamamoto, Ken Ohta.
  • 学会等名: 第9回国際炎症学会(第30回日本炎症・再生医学会合同開催)
  • 発表場所: 京王プラザホテル
  • 年月日: 2009-07-07
• [学会発表] IL-33によるアレルギー性気道炎症増悪機序の解析. (2009)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂, 原麻恵, 飯倉元保, 中江進, 長瀬洋之, 山口正雄, 大田健.
  • 学会等名: 第23回アレルギー・好酸球研究会2009
  • 発表場所: 大手町サンケイプラザ
  • 年月日: 2009-06-20
• [学会発表] ApoE欠損マウスにおけるシリカ肺傷害に対するApoE isoformの補充効果. (2009)
  • 著者名/発表者名: 小島康弘, 長瀬洋之, 鈴川原穂, 原麻恵, 吉原久直, 石田博文, 足立哲也, 鈴木直仁, 大田健.
  • 学会等名: 第49回日本呼吸器学会学術講演会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム
  • 年月日: 2009-06-12
• [学会発表] Poly I : Cによるウイルス感染喘息増悪モデルにおけるシステイニルロイコトリエンの関与. (2009)
  • 著者名/発表者名: 原麻恵, 長瀬洋之, 小島康弘, 鈴川真穂, 足立哲也, 鈴木直仁, 大田健.
  • 学会等名: 第49回日本呼吸器学会学術講演会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム
  • 年月日: 2009-06-12
• [学会発表] 喉頭ファイバー施行直後にアナフィラキシーを発症した3症例の検討. (2009)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂, 纐纈力也, 川上綾子, 小宮明子, 木村美和子, 二藤隆春, 山口正雄, 山本一彦, 大田健.
  • 学会等名: 第21回日本アレルギー学会春期臨床大会ミニシンポジウム
  • 発表場所: 長良川国際会議場
  • 年月日: 2009-06-06
• [学会発表] An IL-1 cytokine member, IL-33 induces human basophil and eosinophil activation via ST2 (2008)
  • 著者名/発表者名: Maho Suzukawa, Motoyasu Iikura, Rikiya Koketsu, Akiko Komiya, Hiroyuki Nagase, Tetsuya Adachi, Susumu Nakae, Kenji Matsumoto, Hirohisa Saito, Kouji Matsushima, Kazuhiko Yamamoto, Masao Yamaguchi and Ken Ohta.
  • 学会等名: 第38回免疫学会総会・学術集会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-12-01
• [学会発表] IL-33によるヒト好塩基球活性化 (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂、飯倉元保、山口正雄、纐纈力也、小宮明子、中江進、長瀬洋之、足立哲也、松島綱治、山本一彦、大田健
  • 学会等名: 第58回アレルギー学会秋期学術大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-11-28
• [学会発表] 好塩基球の分離と機能的解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂、長瀬洋之、足立哲也、山口正雄、大田健
  • 学会等名: 第58回アレルギー学会秋期学術大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-11-28
• [学会発表] アレルゲンの同定法をめぐって薬物アレルギーどうやって・どこまで原因薬を追求するか (2008)
  • 著者名/発表者名: 山口正雄, 纐纈力也, 川上綾子, 鈴川真穂, 小宮明子
  • 学会等名: 第58回アレルギー学会秋期学術大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-11-28
• [学会発表] マスト細胞・好塩)基球の遺伝子発現制御低濃度抗FcεRIα抗体によるヒト好塩基球、マスト細胞の活性化制御 (2008)
  • 著者名/発表者名: 纐纈力也, 山口正雄, 川上綾子, 鈴川喜穂, 小宮明子, 関谷剛, 飯倉元保, 長瀬洋之, 由田浩和, 松本健治, 斎藤博久, 羅智靖, 大田健, 山本一彦. にて発表
  • 学会等名: 第58回アレルギー学会秋期学術大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-11-27
• [学会発表] IL-33によるヒト好酸球およびヒト好塩基球の活性化 (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂、飯倉元保、纐纈力也、小宮明子、長瀬洋之、足立哲也、中江進、松本健治、斉藤博久、松島綱治、山本一彦、山口正雄、大田健
  • 学会等名: 第21回気道病態研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-02-07
• [学会発表] An IL-1 cytokine member, IL-33 induces human basophil and eosinophil activation via ST2.
  • 著者名/発表者名: Maho Suzukawa, Motoyasu Iikura, Rikiya Koketsu, Akiko Komiya, Hiroyuki Nagase, Tetsuya Adachi, Susumu Nakae, Kenji Matsumoto, Hirohisa Saito, Kouji Matsushima, Kazuhiko Yamamoto, Masao Yamaguchi, Ken Ohta.
  • 学会等名: 第38回免疫学会総会・学術集会にて発表.
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] IL-33によるヒト好塩基球活性化.
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂、飯倉元保、山口正雄、纐纈力也、小宮明子、中江進、長瀬洋之、足立哲也、松島綱治、山本一彦、大田健
  • 学会等名: 第58回アレルギー学会秋期学術大会にて発表
  • 発表場所: 東京国際フォーラム
• [学会発表] IL-33によるヒト好酸球およびヒト好塩基球の活性化.
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂、飯倉元保、纐纈力也、小宮明子、長瀬洋之、足立哲也、中江進、松本健治、斉藤博久、松島綱治、山本一彦、山口正雄、大田健
  • 学会等名: 第21回気道病態研究会にて発表
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] IL-33-induced activation of human basophils and eosinophils via ST2.
  • 著者名/発表者名: Maho Suzukawa, Masao Yamaguchi, Motoyasu Iikura, Rikiya Koketsu, Akiko Komiya, Hiroyuki Nagase, Susumu Nakae, Kenji Matsumoto, Hirohisa Saito, Kouji Matsushima, Kazuhiko Yamamoto, Ken Ohta
  • 学会等名: 第9回国際炎症学会(第30回日本炎症・再生医学会合同開催)にて発表
  • 発表場所: 京王プラザホテル
• [学会発表] IL-33によるアレルギー性気道炎症増悪機序の解析.
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂, 原麻恵, 飯倉元保, 中江進, 長瀬洋之, 山口正雄, 大田健
  • 学会等名: 第23回アレルギー・好酸球研究会2009にて発表
  • 発表場所: 大手町サンケイプラザ
• [学会発表] IL-33によるアレルギー性気道炎症増悪とその機序に関する解析.
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂, 飯倉元保, 纐纈力也, 小宮明子, 長瀬洋之, 足立哲也, 中江進, 松本健治, 斉藤博久, 松島綱治, 山本一彦, 山口正雄, 大田健
  • 学会等名: 第22回気道病態研究会にて発表
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] IL-33によるアレルギー性気道炎症増悪機序の解析.
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂, 原麻恵, 飯倉元保, 中江進, 長瀬洋之, 山口正雄, 大田健
  • 学会等名: 第13回アレルギー・気道上皮細胞研究会にて発表
  • 発表場所: シェーンバッハ・サボー
• [図書] 炎症と免疫(【好塩基球 新たな視点からみたアレルギー性炎症の誘導】 IL-33によるヒト好塩基球活性化, 18(1)) (2010)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂
• [図書] 【好塩基球新たな視点からみたアレルギー性炎症の誘導】IL-33によるヒト好塩基球活性化.炎症と免疫.18(1) (2009)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂
  • 総ページ数: 7
  • 出版者: 先端医学社
• [図書] 【咳漱そのcommonで多様な疾患領域】急性咳漱の鑑別診断.総合臨床.58(10) (2009)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂, 大田健
  • 総ページ数: 5
  • 出版者: 永井書店
• [図書] アナフィラキシーに関する最近の話題.Alergia Trends. 11(2) (2009)
  • 著者名/発表者名: 鈴川真穂
  • 総ページ数: 4
  • 出版者: メディカルレビュー社