研究課題
若手研究(B)
REM Sleep Behavior Disorder(RBD)患者について、RBDからα-ヌクレイノパチーへ進展する要因を前向きに経過をみることでその関連因子を同定することを試みた。本研究期間においては、追跡期間が1,2年と現時点では短期間であることもあり、対象者においてα-シヌクレイノパチーへの進展を示した者は認められなかった。このため、今後さらに特発性RBDの長期的な経過を評価することが重要であり、これまでの先行研究からもα-ヌクレイノパチーへの進展を示す要因について検討を加えていくことが必要であると考えられた。
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