精神疾患患者におけるメタボリックシンドロームの病態調査と発症危険因子研究

• 研究課題/領域番号: 20790853
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 精神神経科学
• 研究機関: 横浜市立大学
• 研究代表者: 岸田 郁子 横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員 (60464533)
• 研究期間 (年度): 2008 – 2010
• 研究課題ステータス: 完了 (2010年度)
• 配分額: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円); 2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
• キーワード: 統合失調症 / メタボリックシンドローム / 自律神経活動 / 精神薬理学 / 薬理遺伝学

研究概要

本では統合失調症患者を対象にメタボリックシンドローム(Metabolic Syndrome:MS)の疫学調査と自律神経活動調査を行った。対象の統合失調症患者811名のMSの罹患率は20.6%であり、一般人口におけるMS頻度7.8%より高頻度であった。一方、統合失調症群では健常対照群と比較して自律神経活動の有意な低下が見られた。MSおよび自律神経活動の低下の改善のため、患者群で生活指導の必要性が示唆された。

研究成果

• [雑誌論文] Prevalence of metabolic syndrome among patients with schizophrenia in Japan. (2010)
  • 著者名/発表者名: Sugawara N, Yasui-Furukori N, Sato Y, Umeda T, Kishida I, Yamashita H, Saito M, Furukori H, Nagkagami T, Hatakeyama M, Nakaji S, Kaneko S
  • 雑誌名: Sch Res 123 ページ: 244-250
  • 査読あり
• [雑誌論文] Prevalence of metabolic syndrome among patients with schizophrenia in Japan (2010)
  • 著者名/発表者名: Sugawara N, Yasui-Furukori N, Sato Y, Umeda T, Kishida I, Yamashita H, Saito M, Furukori H, Nagkagami T, Hatakeyama M, Nakaji S, Kaneko S
  • 雑誌名: Schizophrenia Research 巻: 123 ページ: 244-250
  • 査読あり
• [雑誌論文] MAO-A and COMT genotypes as possible regulators of perinatal serotonergic symptoms after in utero exposure to SSRIs. (2009)
  • 著者名/発表者名: Hilli J, Heikkinen T, Rontu R, Lehtimaki T, Kishida I, Aklillu E, Bertilsson L, Vahlberg T, Laine K
  • 雑誌名: Eur Neuropsychopharmacol 19 ページ: 363-370
  • 査読あり
• [雑誌論文] Autonomic nervous system activity and psychiatric severity in schizophrenia. (2009)
  • 著者名/発表者名: Fujibayashi M, Kishida I, Kimura T, Ishii C, Ishii N, Matsumoto T.Moritani T
  • 雑誌名: Psychiatry and Clinical Neurosciences 63 ページ: 538-545
  • 査読あり
• [雑誌論文] Dopamine D2 receptor gene polymorphisms are associated with suicide attempt in the Japanese population. (2009)
  • 著者名/発表者名: Suda A, Kawanishi C, Kishida I, Sato R, Yamada T, Nakagawa M, Hasegawa H, Kato D, Furuno T, Hirayasu Y
  • 雑誌名: Neurospychobiology 59 ページ: 130-134
  • 査読あり
• [雑誌論文] 統合失調症における加齢と自律神経活動. (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤林真美, 岸田郁子, 木村哲也, 山田陽介, 田中斉太郎, 石井千恵, 石井紀夫, 森谷敏夫
  • 雑誌名: 精神医学 51 ページ: 315-323
  • NAID: 40016520950
  • 査読あり
• [雑誌論文] Autonomic nervous system activity and psychiatric severity in schizophrenia (2009)
  • 著者名/発表者名: Fujibayashi M, Kishida I, Kimura T, Ishii C, Ishii N, Matsumoto T. Moritani T
  • 雑誌名: Psychiatry and Clinical Neurosciences 63 ページ: 538-545
  • 査読あり
• [雑誌論文] Dopamine D2 receptor gene polymorphisms are associated with suicide attempt in the Japanese population (2009)
  • 著者名/発表者名: Suda A, Kawaniashi C, Kishida I, Sato R, Yamada T, Nakagawa M, Hasegawa H, Kato D, Furuno T, Hirayasu Y
  • 雑誌名: Neurospychobiology 59 ページ: 130-134
  • 査読あり
• [雑誌論文] 統合失調症における加齢と自律神経活動 (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤林真美, 岸田郁子, 木村哲也, 山田陽介, 田中斉太郎, 石井千恵, 石井紀夫, 森谷敏夫
  • 雑誌名: 精神医学 51 ページ: 315-323
  • NAID: 40016520950
  • 査読あり
• [学会発表] 統合失調症患者に対する健康づくりの取り組み. (2010)
  • 著者名/発表者名: 金子友希乃, 武井寛道, 岸田郁子, 石井千恵, 藤林真美, 森谷敏夫, 石井紀夫
  • 学会等名: 第29回神奈川県病院学会
  • 発表場所: 神奈川県総合医療会館(富山)(学会賞)
  • 年月日: 2010-11-11
• [学会発表] 統合失調症長期入院患者の健康づくり支援に関する考察 一般高齢者との体力の比較をもとに. (2010)
  • 著者名/発表者名: 石井千恵, 岸田郁子, 武井寛道, 北島智恵子, 福與孝子, 角田康子, 石井紀夫
  • 学会等名: 第38回日本精神科病院協会精神医学会
  • 発表場所: 富山国際会議場 (富山)
  • 年月日: 2010-11-11
• [学会発表] 統合失調症患者に対する健康づくりの取り組み(学会賞) (2010)
  • 著者名/発表者名: 金子友希乃, 武井寛道, 岸田郁子, 石井千恵, 藤林真美, 森谷敏夫, 石井紀夫
  • 学会等名: 第29回神奈川県病院学会
  • 発表場所: 神奈川県総合医療会館
  • 年月日: 2010-11-11
• [学会発表] 統合失調症長期入院患者の健康づくり支援に関する考察 一般高齢者との体力の比較をもとに (2010)
  • 著者名/発表者名: 石井千恵, 岸田郁子, 武井寛道, 北島智恵子, 福與孝子, 角田康子, 石井紀夫
  • 学会等名: 第38回日本精神科病院協会精神医学会
  • 発表場所: 富山国際会議場(富山)
  • 年月日: 2010-11-11
• [学会発表] 慢性統合失調症患者に対する健康づくりの取り組み. (2010)
  • 著者名/発表者名: 金子友希乃, 武井寛道, 岸田郁子, 石井千恵, 藤林真美, 森谷敏夫, 石井紀夫
  • 学会等名: 第8回日本スポーツ精神医学会
  • 発表場所: 福岡大学(福岡)
  • 年月日: 2010-09-04
• [学会発表] 慢性統合失調症患者に対する健康づくりの取り組み (2010)
  • 著者名/発表者名: 金子友希乃, 武井寛道, 岸田郁子, 石井千恵, 藤林真美, 森谷敏夫, 石井紀夫
  • 学会等名: 第8回日本スポーツ精神医学会
  • 発表場所: 福岡大学(福岡)
  • 年月日: 2010-09-04
• [学会発表] Dysfunction of autonomic nervous system activity in schizophrenia and the influence of neuroleptics. (2010)
  • 著者名/発表者名: Kishida I, Fujibayashi M, Tanaka S, Kawanishi C, Iwamoto Y, Furuno T, Ishii C, Ishii N, Hirayasu Y, Moritani T.
  • 学会等名: 16th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WorldPharma2010)
  • 発表場所: Bella Center (Copenhagen, Denmark)
  • 年月日: 2010-07-19
• [学会発表] Association between autonomic nervous system activity in schizophrenia and antipsychotic medication : the comparison of typical and atypical antipsychotic drugs. (2010)
  • 著者名/発表者名: Iwamoto Y, Kishida I, Fujibayashi M, Tanaka S, Kawanishi C, Ishii C, Ishii N, Hirayasu Y, Moritani T.
  • 学会等名: 16th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WorldPharma2010)
  • 発表場所: Bella Center (Copenhagen, Denmark)
  • 年月日: 2010-07-19
• [学会発表] Dysfunction of autonomic nervous system activity in schizophrenia and the influence of neuroleptics (2010)
  • 著者名/発表者名: Kishida I, Fujibayashi M, Tanaka S, Kawanishi C, Iwamoto Y, Furuno T, Ishii C, Ishii N, Hirayasu Y, Moritani T
  • 学会等名: 16th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WorldPharma2010)
  • 発表場所: Bella Center (Copenhagen, Denmark)
  • 年月日: 2010-07-19
• [学会発表] Altered Autonomic Nervous System Activity in Female Schizophrenia. (2010)
  • 著者名/発表者名: Fujibayashi M, Matsumoto T, Kishida I, Ishii C, Ishii N, Moritani T.
  • 学会等名: 16th International Congress of the International Society of Psychosomatic Obstetrics and Gynaecology (ISPOG)
  • 発表場所: Scuola Grande San Giovanni Evangelista (Vienna, Italy)
• [学会発表] 統合失調症患者における抗精神病薬と自律神経活動:定型抗精神病薬と非定型抗精神病薬との比較. (2010)
  • 著者名/発表者名: 岩本洋子, 岸田郁子, 藤林真美, 田中斉太郎, 河西千秋, 石井千恵, 石井紀夫, 平安良雄, 森谷敏夫.
  • 学会等名: 第20回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 仙台国際センター(宮城)
• [学会発表] Altered Autonomic Nervous System Activity in Female Schizophrenia (2010)
  • 著者名/発表者名: Fujibayashi M, Matsumoto T, Kishida I, Ishii C, Ishii N, Moritani T
  • 学会等名: 16th International Congress of the International Society of Psychosomatic Obstetrics and Gynaecology (ISPOG)
  • 発表場所: Scuola Grande San Giovanni Evangelista (Vienna, Italy)
• [学会発表] 統合失調症における運動トレーニングの意義～自律神経活動の立場から～. (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤林真美, 岸田郁子, 石井千恵, 石井紀夫, 森谷敏夫
  • 学会等名: 第7回スポーツ精神医学会
  • 発表場所: 損保ジャパンビル(東京)
  • 年月日: 2009-09-05
• [学会発表] 統合失調症における運動トレーニングの意義～自律神経活動の立場から～ (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤林真美, 岸田郁子, 石井千恵, 石井紀夫, 森谷敏夫
  • 学会等名: 第7回スポーツ精神医学会
  • 発表場所: 損保ジャパンビル(東京)
  • 年月日: 2009-09-05
• [学会発表] Association between autonomic nervous system activity in schizophrenia and antipsychotic medication. (2009)
  • 著者名/発表者名: Kishida I, Fujibayashi M, Tanaka S, Kawanishi C, Iwamoto Y, Furuno T, Ishii C, Ishii N, Moritani T
  • 学会等名: 第19回日本臨床精神神経薬理学会, 1st Asia Society of Clinical Neuropsychopharmacology
  • 発表場所: 国立京都国際会館(京都)
• [学会発表] 統合失調症患者における生活習慣病の疫学的調査 第2報. (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤靖, 菅原典夫, 古郡規雄, 梅田孝, 岸田郁子, 山下博栄, 斉藤まなぶ, 古郡華子, 中神卓, 中路重之, 兼子直
  • 学会等名: 第19回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 国立京都国際会館(京都)
• [学会発表] 統合失調症患者における生活習慣病の疫学的調査 第3報. (2009)
  • 著者名/発表者名: 菅原典夫, 古郡規雄, 佐藤靖, 梅田孝, 山下博栄, 岸田郁子, 斉藤まなぶ, 古郡華子, 畠山光徳, 中路重之, 兼子直
  • 学会等名: 第19回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 国立京都国際会館(京都)
• [学会発表] Association between autonomic nervous system activity in schizophrenia and antipsychotic medication (2009)
  • 著者名/発表者名: Kishida I, Fujibayashi M, Tanaka S, Kawanishi C, Iwamoto Y, Furuno T, Ishii C, Ishii N, Moritani T
  • 学会等名: 第19回日本臨床精神神経薬理学会,1st Asia Society of Clinical Neuropsychopharmacology
  • 発表場所: 国立京都国際会館(京都)
• [学会発表] 統合失調症患者における生活習慣病の疫学的調査第2報 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤靖, 菅原典夫, 古郡規雄, 梅田孝, 岸田郁子, 山下博栄, 斉藤まなぶ, 古郡華子, 中神卓, 中路重之, 兼子直
  • 学会等名: 第19回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 国立京都国際会館(京都)
• [学会発表] 統合失調症患者における生活習慣病の疫学的調査 第3報 (2009)
  • 著者名/発表者名: 菅原典夫, 古郡規雄, 佐藤靖, 梅田孝, 山下博栄, 岸田郁子, 斉藤まなぶ, 古郡華子, 畠山光徳, 中路重之, 兼子直
  • 学会等名: 第19回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 国立京都国際会館(京都)
• [学会発表] 女性精神障害者の運動介入における精神症状の重症度と自律神経活動動態との関連. (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤林真美, 松本珠希, 岸田郁子, 石井千恵, 石井紀夫, 森谷敏夫
  • 学会等名: 第22回女性スポーツ医学研究会
  • 発表場所: 東京慈恵会医科大学(東京)
  • 年月日: 2008-12-06
• [学会発表] 統合失調症患者に対する健康づくり指導. (2008)
  • 著者名/発表者名: 石井千恵, 岸田郁子, 西川敏子, 石井紀夫
  • 学会等名: 第22回女性スポーツ医学研究会
  • 発表場所: 東京慈恵会医科大学(東京)
  • 年月日: 2008-12-06
• [学会発表] Dysfunction of autonomic nervous system activity in schizophrenia (2008)
  • 著者名/発表者名: 岸田郁子
  • 学会等名: 19th International Symposium on the Autonomic Nervous System (ISANS)
  • 発表場所: Kauai Marriott Resort & Beac h Club. (Kauai, Hawaii)
  • 年月日: 2008-11-01
• [学会発表] 準急性期病棟におけるメタボリックシンドローム予防の取り組み. (2008)
  • 著者名/発表者名: 石井千恵, 岸田郁子, 西川敏子, 藤林真美, 田中斉太郎, 遠藤詩郎, 森谷敏夫, 石井紀夫
  • 学会等名: 第36回日本精神科病院協会精神医学会
  • 発表場所: 岩手県民情報交流センター(岩手)
  • 年月日: 2008-10-10
• [学会発表] 統合失調症患者における自律神経活動低下と抗精神病薬との関連. (2008)
  • 著者名/発表者名: 岸田郁子, 藤林真美, 田中斉太郎, 石井千恵, 石井紀夫, 河西千秋, 森谷敏夫
  • 学会等名: 第18回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 品川プリンスホテル(東京)
  • 年月日: 2008-10-04
• [学会発表] 統合失調症患者における生活習慣病の疫学的調査. (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐藤靖, 岸田郁子, 菅原典夫, 斉藤まなぶ, 中神卓, 古郡規雄, 兼子直
  • 学会等名: 第18回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 品川プリンスホテル(東京)
  • 年月日: 2008-10-04
• [学会発表] ドパミンD2レセプター遺伝子多型と自殺企図者の関連の検討. (2008)
  • 著者名/発表者名: 須田顕, 河西千秋, 佐藤玲子, 山田朋樹, 中川牧子, 長谷川花, 岸田郁子, 吉田智之, 大塚耕太郎, 酒井昭夫, 平安良雄
  • 学会等名: 第18回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 品川プリンスホテル(東京)
  • 年月日: 2008-10-04
• [学会発表] 統合失調症患者における自律神経活動低下と抗精神病薬との関連 (2008)
  • 著者名/発表者名: 岸田郁子
  • 学会等名: 第18回日本臨床精神神経薬理学会
  • 発表場所: 品川プリンスホテル(東京)
  • 年月日: 2008-10-04
• [学会発表] 精神障害者の社会復帰支援としての健康づくり指導～メタボリックシンドローム対策としてのにこにこペースウォーキング～. (2008)
  • 著者名/発表者名: 石井千恵, 岸田郁子, 西川敏子, 石井紀夫, 藤林真美, 田中斉太郎, 森谷敏夫
  • 学会等名: フィットネス・サミット2008
  • 発表場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京) (優秀報告賞)
  • 年月日: 2008-09-29
• [学会発表] 精神科作業療法;デイケア身体活動系プログラムによる社会復帰支援. (2008)
  • 著者名/発表者名: 西前英樹, 石井千恵, 岸田郁子, 石井紀夫, 藤林真美, 田中斉太郎, 森谷敏夫
  • 学会等名: 第6回スポーツ精神医学会
  • 発表場所: 関西大学(大阪)
  • 年月日: 2008-09-06
• [学会発表] Dysfunction of autonomic nervous system activity in schizophrenia and the influence of neuroleptics (2008)
  • 著者名/発表者名: 岸田郁子
  • 学会等名: 21th European College of Neuropsychopharmacology (ECNP)
  • 発表場所: Catalonia Palace of Congresses(バルセロナ, スペイン)
  • 年月日: 2008-09-02
• [学会発表] 統合失調症患者における自律神経活動動態. (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤林真美, 田中斉太郎, 石井千恵, 岸田郁子, 石井紀夫, 森谷敏夫
  • 学会等名: 第22回体力医学会近畿地方会
  • 発表場所: 大阪市立大学文化交流センター(大阪)
  • 年月日: 2008-02-02
• [学会発表] Dysfunction of autonomic nervous system activity in schizophrenia. (2008)
  • 著者名/発表者名: Kishida I, Fujibayashi M, Tanaka M, Ishii C, Ishii N, Kimura T, Moritani T
  • 学会等名: 19th International Symposium on the Autonomic Nervous System (ISANS)
  • 発表場所: Kauai Marriott Resort, Beach Club.(Kauai, USA)
• [学会発表] antipsychotic and psychiatric severity in schizophrenia. (2008)
  • 著者名/発表者名: Fujibayashi1 M, Kishida I, Tanaka S, Ishii C, Ishii N, Moritani T : Autonomic nervous system activity
  • 学会等名: 2nd World Federation of Societies of Biological Psychiatry (WFSBP) Asia-Pacific Congress
  • 発表場所: 富山国際会議場(富山)
• [学会発表] Autonomic nervous system activity and Ageing in Mental disorders. (2008)
  • 著者名/発表者名: Fujibayashi M, Tanaka S, Ishii C, Kishida I, Ishii N, Yamada Y, Moritani T
  • 学会等名: 7th World Congress on Aging and Physical Activity (WCAPA)
  • 発表場所: 筑波大学(茨城)
• [学会発表] 女性統合失調症患者における自律神経活動と精神症状との関連. (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤林真美, 田中斉太郎, 岸田郁子, 石井千恵, 石井紀夫, 松本珠希, 森谷敏夫
  • 学会等名: 第37回女性心身医学会
  • 発表場所: リーガルロイヤルホテル東京(東京)
• [学会発表] 統合失調症患者におけるGAFと自律神経活動動態の関連. (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤林真美, 石井千恵, 岸田郁子, 石井紀夫, 松本珠希
  • 学会等名: 第49回日本心身医学会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター(北海道)