研究課題/領域番号 |
20790876
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
野宮 琢磨 山形大学, 医学部, 助教 (60436201)
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研究協力者 |
根本 建二 山形大学, 医学部, 教授 (10208291)
金子 崇 山形大学, 医学部・医学科
後藤 準 山形大学, 医学部・医学科
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 放射線治療生物学 / 放射線 / フリーラジカル / 動物実験 / 放射線生物 / マウス実験 |
研究概要 |
近年は少量の血液より体内の酸化ストレスやフリーラジカルの発生を間接的に捕らえることが可能になった。放射線の効果はフリーラジカルの発生と密接に関係していることが従来から知られ、今回はその放射線をラットに照射して酸化ストレスを計測した。経時的な解析では酸化ストレスの上昇は照射後3日目に一過性に見られることが分かった。高線量を照射したラット群に生じた皮膚反応の出現に応じて血中酸化ストレス値も増加していた。
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