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深部静脈血栓症予防に対する局所遺伝子導入の検討

研究課題

研究課題/領域番号 20790901
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 放射線科学
研究機関宮崎大学

研究代表者

古小路 英二  宮崎大学, 医学部, 助教 (00423723)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード深部静脈血栓症 / 遺伝子導入 / 静脈 / vWF-CP / ADAMTS13
研究概要

深部静脈血栓症の発症予防には抗凝固療法などの対策が有効であるが、出血などの副作用により十分な対策が取れない場合も少なからず存在する。本研究では、組換えアデノウイルスを用いた遺伝子導入により静脈壁でフォンビルブランド因子切断酵素を持続的に高発現させ、局所での血栓形成を抑制することを検討した。この結果、局所への遺伝子導入により、ラットの静脈血栓モデル血管において目的蛋白の持続的発現が確認され、抗血栓効果の可能性も示唆された。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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