研究課題/領域番号 |
20791028
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
長谷川 智彦 浜松医科大学, 整形外科, 助教 (50402368)
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連携研究者 |
大野 浩司 浜松医科大学, 解剖学, 准教授 (90263277)
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研究協力者 |
舩橋 伸司 浜松医科大学 (10402364)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | CLP36 / Palladin / Yeast two hybrid / actin PDZ domain / LIM domain / palladin / 細胞骨格 / 神経再生 / PDZ domain |
研究概要 |
α-アクチン関連蛋白の一つであり、LIMドメインを持つエニグマファミリーに属するCLP36の神経再生での役割を調査するため、Yeast two hybrid法を用いて、palldinとの結合を新規に同定していた。今回、palladinとの結合部位、実際の培養後根神経節細胞での結合、神経突起での共存を証明した。また、坐骨神経損傷時の後根神経節内ではCLP36のmRNAがpalldinに比べ著明に増加する事が分かった。
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