研究課題/領域番号 |
20791033
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
岡本 美奈 大阪大学, 医学系研究科, 特任研究員 (50457008)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 骨形成因子 / コンディショナルノックアウトマウス / 破骨細胞 / 骨代謝 / カテプシンK / 骨形成因子(BMP) |
研究概要 |
骨形成因子(BMP)は骨代謝において重要なタンパクである。これまでに、BMPが骨芽細胞に作用し、分化を促進することが知られているが、破骨細胞に対する作用は明らかにされていない。そこで、破骨細胞でのBMPシグナルの作用メカニズムを解析した結果、骨リモデリングおけるBMPシグナルは、破骨細胞においても重要な役割を担っており、骨組織の形成維持に不可欠である事が分かった。
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