研究課題/領域番号 |
20791046
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
千葉 恒 長崎大学, 病院, 医員 (00457574)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 骨・軟骨代謝学 / 変形性関節症 / 軟骨 / 軟骨下骨 / 骨梁構造 / MRI / 変形性膝関節症 / SPGR / T2map / FIESTAc |
研究概要 |
変形性膝関節症(OA)患者の軟骨下骨梁構造を、臨床用高解像度MRIで解析した。OAの進行に伴い、内側関節の軟骨下骨の骨梁幅は増加し、外側関節の軟骨下骨の骨梁幅、骨梁数、骨梁連結性は減少した。軟骨下骨梁構造解析は、今後、OAの新しい評価指標になり得ると考えられた。
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