研究課題/領域番号 |
20791090
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
丹下 和晃 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (70405471)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 麻酔学 / スタチン / 一酸化窒素 / 吸入麻酔薬 / 一酸化窒素合成酵素 / Rho Kinase / 酸化窒素合成酵素 / Rho kinase |
研究概要 |
ウシ大動脈内皮細胞においてシンバスタチンは適用後非常に早期に細胞内NO産生を促進した。また、15分間の急性シンバスタチン適用は総eNOS蛋白質、リン酸化eNOS蛋白質ともに増加させた。しかし、セボフルランはスタチンによる総eNOS蛋白質、リン酸化eNOS蛋白質発現量の増加とNO産生量の増加を有意に抑制した。
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