研究課題/領域番号 |
20791103
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
宮城 徹 金沢大学, 附属病院, 助教 (60467107)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ノスカピン / 腎癌 / 前立腺癌 / 化学療法 / 腎細胞癌 |
研究概要 |
平成20年度、21年度の本研究により、これまで化学療法に抵抗性であった腎細胞癌及び前立腺癌においても、ノスカピンによる抗腫瘍効果がある程度期待できると推察された。IC50はやや高めの濃度が必要であると考えられるが、これまでの報告によりノスカピンはマウスに投与しても毒性がないことや、人体に対しても大量投与の報告もあるため、今後臨床応用の可能性も考えていく価値があるものと推察された。
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