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アデノ随伴ウイルスベクターを用いた胎児遺伝子治療の臨床応用のための基礎研究

研究課題

研究課題/領域番号 20791131
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 産婦人科学
研究機関筑波大学

研究代表者

小倉 剛  筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (40451702)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター / 血清型 / 胎児遺伝子治療 / AAV / 妊婦 / 抗体保有率
研究概要

病気の治療として、その原因である遺伝子のレベルで治療するという遺伝子治療において、安全性の面から注目されている様々な型(血清型)のアデノ随伴ウイルス(AAV)を基にしたAAVベクター(治療遺伝子の運び屋)のうち、胎児遺伝子治療に適した型を検討したところ、AAV1型ベクターであることが判明した。このれらの結果をさらに発展させることで胎児遺伝子治療の臨床応用が期待された。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 筋組織を標的とするAAVベクターを用いた「フェニルケトン尿症」に対する新生仔遺伝子治療の長期的効果2009

    • 著者名/発表者名
      小倉剛
    • 学会等名
      第61回日本産科婦人科学会学術講演会
    • 発表場所
      京都
    • 年月日
      2009-04-05
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書 2009 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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