• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

胎盤特異的転写因子GCMa/1の発現調節機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 20791172
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 産婦人科学
研究機関金城学院大学

研究代表者

安井 裕子  金城学院大学, 薬学部, 助教 (80434554)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード発現制御 / 胎盤 / GCMa / 1 / シグナル伝達 / 転写因子
研究概要

Glial cells missing a/1(GCMa/1)は哺乳類において胎盤特異的に発現する転写因子で、胎盤の発達や機能発現に必須の因子であることが示唆されている。本研究ではどのようにGCMa/1の発現が調節されているか明らかにするため、シグナル伝達経路に注目し検討を行なった。GCMa/1の発現調節には、これまでに報告のあったcAMP/PKA依存的なシグナル経路の他に、PKC依存的なシグナル経路が関与していることを明らかにした。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 胎盤特異的転写因子GCMa/1の発現制御機構の解析2009

    • 著者名/発表者名
      安井裕子
    • 学会等名
      第82回日本生化学会大会
    • 発表場所
      神戸ポートアイランド
    • 年月日
      2009-10-23
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [学会発表] 胎盤特異的転写因子GCMa./1の発現制御機構の解析2009

    • 著者名/発表者名
      安井裕子、小川久光、宮澤大介, 他
    • 学会等名
      第82回日本生化学会大会
    • 発表場所
      神戸ポートアイランド
    • 年月日
      2009-10-23
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書
  • [学会発表] 食餌脂肪酸のn-6/n-3比がマウス脳における神経栄養因子産生及びプロテインキナーゼ活性に及ぼす影響2009

    • 著者名/発表者名
      宮澤大介
    • 学会等名
      第82回日本生化学会大会
    • 発表場所
      神戸ポートアイランド
    • 年月日
      2009-10-22
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書 2009 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi