研究課題
若手研究(B)
触覚センサーを用いて、従来型眼圧形のゴールデンスタンダードであるゴールドマン圧平眼圧計に代わる眼圧計を開発すること、さらには眼圧自己測定が可能な家庭用眼圧計を開発することが目的である. 最初に健常者多数例を対象に従来型眼圧計での測定を行った. 家庭用眼圧計で軽量・小型、かつ測定値が十分信頼できる眼圧計は存在しないため、アイケア手持眼圧計(アイケア フィンランド社)により測定を行った. 結果は医師による測定値と自己測定値の間に相関関係が認められた.
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