研究課題/領域番号 |
20791279
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
眼科学
|
研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
奥貫 陽子 東京医科大学, 医学部, 助教 (40459508)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | プロテオミクス / 内因性ぶどう膜炎 / 自己抗原 / ぶどう膜炎 / 自己免疫 / 網膜抗原 |
研究概要 |
ウエスタンブロット法を併用したプロテオミクスの手法を用いて、内因性ぶどう膜炎における網膜自己抗原を網羅的に検出した結果、Esterase Dとbrain type creatine kinase が、ベーチェット病およびその他の内因性ぶどう膜炎(サルコイドーシス、原田病)の網膜自己抗原である可能性を見出した。これらの抗原は複数の内因性ぶどう膜炎に共通する自己抗原であり、疾患特異的抗原はなかった。
|