研究課題/領域番号 |
20791295
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
佐々木 英之 東北大学, 病院, 講師 (40438461)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 胆道閉鎖症 / 肝内胆管 / cDNA microarray / 免疫応答 / 副刺激 / 肝臓 / 動物モデル / 遺伝子発現プロファイル / 晩期合併症 / 長期予後 |
研究概要 |
本研究では胆道閉鎖症のモデルとして胆管結紮マウスおよびpoly(I : C)腹腔内投与による胆汁鬱滞マウスを作成した。モデルの肝生検組織よりmRNAを抽出し、cDNA microarrayを行った。25395の遺伝子発現のプロファイルを行ったところ、胆管結紮マウスとpoly(I:C)腹腔内投与による胆汁鬱滞マウスとの比較で発現が亢進していた遺伝子が炎症やアポトーシスに関連する遺伝子を中心に1227種存在した。
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