研究課題/領域番号 |
20791307
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
榊原 俊介 神戸大学, 医学研究科, 特命助教 (50444592)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 創傷治癒学 / 慢性創傷 / 創傷治癒 / 浸出液 / 浸出液コントロール / 皮膚潰瘍 / プロテオミクス / 滲出液 |
研究概要 |
皮膚損傷では、創の状態に応じて急性創傷と慢性創傷とに便宜上、分類され、それぞれに適切と考えられる治療法が異なる。本研究においては創傷の浸出液に注目し、検討を行った。ます、二元電気泳動法により浸出液中に含まれるタンパク質の解析を行った。浸出液中には多くのアルブミンの漏出を認め、また、IgGも多く含まれていた。詳細な解析にはこれらの濃度による影響を加味する必要があった。また、浸出液が過多な症例において持続的に創傷被覆を行っているドレッシングに早期を行う事で蒸散を促し、良好な創傷治癒を行う事ができ、新しい創傷治療法の確立を目指した。
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