研究課題/領域番号 |
20791343
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
佐々木 穂高 東京歯科大学, 歯学部, 助教 (50433959)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 歯学 / 発生・分化 / 歯牙発生 / マイクロアレイ / 歯乳頭 / 歯髄 |
研究概要 |
マウスの歯の発生過程において、出生前後間で歯乳頭における歯牙形成能が消失することが知られている。出生前後間において減少した未解明遺伝子を、マイクロアレイ法を用いて検索した。発現が増加した遺伝子数が経時的に減少していくのに対して、減少した遺伝子は出生前後で最も多く認められた(3130個)。これらの遺伝子群の中で、機能などが知られていない遺伝子は1038個あり、発現差がFold値10以上の減少を示したものが16個認められ、これらが歯牙の形態形成に関与することが示唆された。
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