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齲蝕および根管治療へのウォータージェット技法の応用

研究課題

研究課題/領域番号 20791399
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 保存治療系歯学
研究機関日本歯科大学

研究代表者

小倉 陽子  日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (20366769)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード歯学 / 生体機能利用 / 齲蝕歯質の除去 / 根管充填材の除去
研究概要

歯の保存治療においては,齲蝕歯質の除去や感染した根管内内にあるガッタパーチャなどの根管充填材の除去が必要とされる.現在,保存治療の分野ではMinimal Interventionに基づく処置が推奨されており,患歯の切削量を必要最小限にするためエアーアブレイシブ法やレーザーの使用など,様々な方法が検討されている.
本研究では,齲蝕象牙質や根管充填材を選択的に削除する方法として,ウォータージェット技法の応用の可能性を検討した.これまでに人工齲蝕象牙質や劣化した根管充填材の硬さを測定し,さらに工業用の小型高圧ポンプを用いてウォータージェット噴射装置の試作を行った.本年度はそれらをもとに,齲蝕象牙質および劣化した根管充填材の除去の可能性について検討を行った.

報告書

(4件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] ホームページ等

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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