研究課題
若手研究(B)
本研究では,ラット上顎第一臼歯近心根を用いて,歯根端切除を行い,同部に,平均粒子径20μmのBAGの填入を行ったもの,平均粒子径45μmのBAGの填入を行ったもの,およびBAGの填入を行わなかったものの試料をそれぞれ作製した。その結果,BAGことにやや粒子の大きなB-BAGは歯根端切除術において高い骨伝導能を有する有能な生体材料であることが示唆された。
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J Fukuoka Dent Coll 34
ページ: 133-146
110007008225