研究課題/領域番号 |
20791418
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
駒田 亘 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (10447493)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 支台築造 / 歯根破折 / グラスファイバーポスト / 破壊強度 |
研究概要 |
(1)漏斗状根管のように高度に歯質が崩壊した歯に対し築造を行う場合、一度、アクリルポストを使用しコンポジットレジンで歯質を補強した後、鋳造支台築造を行うことにより強度を持つ支台築造が可能となることが示唆された。 (2)根管処置歯に対してレジン支台築造を行う場合、ポストに用いる材料の弾性率をグラスファイバーポストより下げた物を使用しても、支台築造の強度に影響を与えないことが示唆された。
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