研究課題/領域番号 |
20791472
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
白方 良典 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (60359982)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 歯周組織再生 / 有茎骨 / 人工骨 / 骨移植術 / リン酸三カルシウム / 再生医学 / 歯学 / 自家骨 / Tissue engineering |
研究概要 |
実験動物の下顎骨1壁性骨欠損において有茎自家骨移植術(BS)と吸収性リン酸三カルシウムセメント(CPC)を併用した新たな骨造成法の開発、有効性を評価した。本法により歯肉剥離掻爬術のみ、CPC充填のみ、BSのみの各処置よりも有意に新生骨形成が認められ、さらに新生セメント質および機能的配列を有する歯根膜繊維が認められた。今回の結果より本アプローチは骨造成および歯周組織再生に極めて有効であることが示唆された。
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