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接着強度加熱可変型矯正接着材の基底面厚さの影響

研究課題

研究課題/領域番号 20791593
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 矯正・小児系歯学
研究機関日本大学

研究代表者

納村 泰弘  日本大学, 歯学部, 助教 (80386078)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード科矯正用接着材 / マイクロカプセル / 歯学 / 歯科矯正用接着材 / 矯正接着材 / 矯正
研究概要

着強さが加熱することによって著しく減少する歯科矯正接着材を開発し、その層の厚さと接着強さの関係について検討した。接着材(50-200μm)の厚さを設定し、各層さでの接着強さを測定し、100μmの接着材厚さが適切で、効果的であることがわかった。さらに、その接着材層が組み込まれたブラケットを使用して既存接着材にてその強さを測定し、100μmのその層をもつブラケットを使用して接着することが有用であることを確認した。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 熱膨張接着材の厚さがセラミックブラケットの接着強さへ与える影響2009

    • 著者名/発表者名
      龍智弥子、納村泰弘、濱友彦、清水典佳
    • 学会等名
      日本矯正歯科学会
    • 発表場所
      福岡国際会議場(福岡県)
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書 2009 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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