研究課題/領域番号 |
20791674
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
井上 正隆 高知県立大学, 看護学部, 助教 (60405537)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 満足度 / 患者満足 / 職務満足 / 質 / カイゼン活動 / シミュレーション / リフレクション |
研究概要 |
本研究で行った調査と過去の調査を比較すると、患者が評価しやすくベッドサイドに看護師がいることに関する意味合いを持った質問項目で患者の満足度に低下あり、分析の結果"期待"が上昇しているために"満足度"が結果的に低下していることが判明した。質改善プログラムの方策としては、看護師自身が振り返り(リフレクション)を行うことが効果的であり、特に臨床場面を再現したシミュレーションによる教育方法が有効であると言える。
|