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病床環境観察時の視覚情報・思考過程からみた認知メカニズムの解析

研究課題

研究課題/領域番号 20791678
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 基礎看護学
研究機関埼玉医科大学

研究代表者

林 静子  埼玉医科大学, 保健医療学部, 講師 (30346019)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード視覚 / 観察 / 看護教育 / 発話思考法 / 観察技術
研究概要

病床環境観察時の視覚情報をアイカメラを使用し注視部位や注視時間、注視回数等の眼球運動の傾向と、観察時の思考から認知のメカニズムを明らかにすることを目的とし、看護系大学の学生を対象に調査を行った。結果、学年進行に伴い短時間にポイントを絞って観察することができること、全体的な観察と集中した観察をあわせて行っていること、発話内容においても、2年生の発話に判断や疑問の表現がやや含まれており、観察時の思考過程の一部を確認することができた。

報告書

(4件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 看護学生の病床環境観察に関する認知のメカニズム(第1報)2009

    • 著者名/発表者名
      林静子, 安藤晴美, 西山ゆかり
    • 学会等名
      日本看護研究学会
    • 発表場所
      パシフィコ横浜・国立大ホール・会議センター
    • 年月日
      2009-08-03
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [学会発表] 看護学生の病床環境観察に関する認知のメカニズム(第2報)-思考発話法による分析-2009

    • 著者名/発表者名
      安藤晴美, 林静子, 西山ゆかり
    • 学会等名
      日本看護研究学会
    • 発表場所
      パシフィコ横浜・国立大ホール・会議センター
    • 年月日
      2009-08-03
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [学会発表] 看護学生の病床環境観察に関する認知のメカニズム(第1報)-眼球運動と発話内容による分析-2009

    • 著者名/発表者名
      林静子
    • 学会等名
      第35回日本看護研究学会学術集会
    • 発表場所
      パシフィコ横浜・国立大ホール・会議センター
    • 年月日
      2009-08-03
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書
  • [学会発表] 看護学生の病床環境観察に関する認知のメカニズム(第2報)-発話思考法による分析-2009

    • 著者名/発表者名
      安藤晴美
    • 学会等名
      第35回日本看護研究学会学術集会
    • 発表場所
      パシフィコ横浜・国立大ホール・会議センター
    • 年月日
      2009-08-03
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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