研究課題/領域番号 |
20791702
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
大津 美香 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 講師 (10382384)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 心疾患 / QOL / 健康関連尺度 / アウトカム |
研究概要 |
慢性心不全患者207名、心筋梗塞患者342名が対象となった。因子分析により原版と同様の3因子構造が確認され、また、MacNew総得点と3つの下位尺度間、SF36及びHADSの各下位尺度間において、中程度から高度の相関が認められ、基準関連妥当性が確認された。NYHAI II群ではIII群よりも1%水準で有意に得点が高く、構成概念妥当性についても確認された。さらに、Cronbackα係数は0.9以上と高く、内的整合性も確認され、24項目のMacNew日本語版の信頼性及び妥当性が確認された。
|