研究課題/領域番号 |
20791705
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 日本保健医療大学 |
研究代表者 |
熊坂 隆行 日本保健医療大学, 保健医療学部・看護学科, 准教授 (80347385)
|
連携研究者 |
升 秀夫 筑波大学, 大学院・人間総合学科研究科, 助教 (70190345)
片岡 三佳 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (30279997)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 動物介在 / 看護ケア / 入院患者 / 入院環境 / 評価システム / 終末期ケア |
研究概要 |
全国の病床数200床以上の病院450箇所に勤務する看護職員を対象に質問紙調査を行った。質問紙の回収率は、40.22%であった。患者の日常生活を評価する方法として「フェイススケール」「長谷川式簡易スケール」「日常生活自立度」などの回答があった。また、動物とのふれあいで活用できる評価方法についても、患者の日常生活を評価する方法と同様の結果が得られた。現在、得られた結果を検証するため、準備を進めている。
|