研究課題/領域番号 |
20791729
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
藤井 加那子 (藤井 可那子) 宮崎大学, 医学部, 助教 (30404403)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 聴覚障碍児 / 入院生活 / コミュニケーション / 聴覚障害児 / 心理的準備 |
研究概要 |
幼児聴覚障がい児の入院生活への適応を促す看護ケアを検討した。看護師は障がいを意識した上で、子どもの持つ感覚を活用し、情報を得にくい児の状況を理解した上で「児が理解できる」ことを大切にしていた。また、聴覚障がい児の親からは診療や入院場面での子どもへの接し方、医療者と親の協力、要望についての意見が出された。これらから、幼児聴覚障がい児への関わり方に対する看護の示唆と具体的方法が得られた。
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