研究課題/領域番号 |
20791742
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
吉田 静 福岡県立大学, 看護学部, 助教 (30453236)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 夫婦 / 子ども / 喪失 / 悲嘆 / グリーフケア / 支援 / 看護者 / 困難さ / 傷つき / ケア / 父親 / 悩み / 体験 / 意味 / 語り |
研究概要 |
子どもを喪失した父親にとって「語る」ことは、体験を振り返りや新たな気づきを得る機会となり、喪失体験に意味を見出していた。また多くの看護者は子どもを喪失した父親へのケアや支援に戸惑いや困難さを感じており看護者自身も傷ついていたことから、看護者の心を癒すケアの必要性も示唆された。
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