研究課題/領域番号 |
20791746
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
シェザード樽塚 まち子 (樽塚 まち子 / シェザード・樽塚 まち子) 北里大学, 看護学部, 講師 (10406902)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 神経難病 / 家族看護 / 家族ダイナミクス / 訪問看護 / 在宅看護 / 神経難病患者 / インタビュー調査 / 家族システム看護 / 文献研究 / 族システム看護 |
研究概要 |
難病患者とその家族への支援に関する文献検討では、家族ダイナミクスの良循環を促進する看護師の役割について[情報収集]、[医療職の連携]、[患者・家族の教育]、[関係作り]などが挙がった。訪問看護を行う看護師へのインタビュー調査では、難病患者とその家族への介入において、看護師は介入初期から信頼関係を築き、療養前からの家族関係や主となる介護者の信頼する家族の存在を把握することが大切であることがわかった。
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