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メンタルヘルス問題事例の職場復帰の様相-事例性の構造化-

研究課題

研究課題/領域番号 20791775
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関札幌市立大学

研究代表者

櫻井 繭子  札幌市立大学, 看護学部, 助教 (80382547)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード産業保健 / メンタルヘルス / 職場復帰 / 産業看護職 / 事例性 / 産業看護 / 労働者 / 職場 / 地域看護 / 復職支援
研究概要

本研究の目的は、メンタルヘルス問題を抱えた休職者が職場復帰後に再発せずに職務を遂行するための支援のあり方を検討するために、休職前・休職中・職場復帰後の各段階に即して事例性の様相を明らかにすることである。個々の事例を検討した結果、労働者のメンタルヘルス問題の主な要因、職場との関係性、メンタルヘルス対策の内容がそれぞれに密接に関係していることが明らかになった。その結果、産業看護職がメンタルヘルス問題への早期介入による早期解決をはかることの重要性に加えて、職場の寛容性や職場環境づくりへの働きかけや労働者が問題を抱える以前からの個別支援の必要性が示唆された。

報告書

(4件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] ホームページ等

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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