研究課題/領域番号 |
20791796
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
加藤 法子 福岡県立大学, 看護学部, 講師 (20330699)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高齢者 / 在宅酸素療法 / 外来教育 |
研究概要 |
本研究は高齢の在宅酸素療法患者の自己管理能力に着目し、その能力に応じた外来教育方法を開発することを目的に取り組んだ。自己管理能力を査定するための外来教育プロトコールを作成し、そのレベルごとの特徴を捉え外来教育教材を作成した。作成した教育方法を使ったプレテストの結果、自己管理能力のレベルにより、求める教育の質が違うこと等から、この外来教育方法は有用であることが示唆された。しかし、教育効果の検証にまでは至っておらず、また、教育教材の精錬などの課題も明らかとなり、今後、本調査に向けた調整が必要である。
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