研究課題/領域番号 |
20791801
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
大木 正隆 東京医科歯科大学, 大学院・保健衛生学研究科, 講師 (00459166)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 訪問看護 / 在宅ケア / ターミナルケア / 看護師 / 移行期 / がん |
研究概要 |
本研究の目的は、病院から在宅ターミナルケアへの移行期における訪問看護師のアセスメント実施状況等と利用者・家族の評価との関連を明らかにすることである。作成した調査票を用いて郵送調査を行い、訪問看護師から184事例の有効回答が得られた。分析の結果、訪問看護師の自己評価と家族のケア評価、家族のQOL評価との間に有意相関(p<.01^<※※>)が認められ、訪問看護師のケアの一定の効果評価が得られた。
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