研究課題/領域番号 |
20791810
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
椛 勇三郎 久留米大学, 医学部, 講師 (30368964)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 閉じこもり / 高齢者 / 要介護 |
研究概要 |
地域高齢者が要介護状態に移行するリスク要因について検討した。その結果、要支援・要介護認定の発生に関連する重要な要因には、年齢、視力の状況、家の中の役割数、外出頻度、家族構成などが上位に選ばれた。特に年齢は82歳以上で加齢とともに、家の中の役割数においては3個より少なくなればなるほど、要支援・要介護認定の発生が高くなることがわかった。外出頻度に関しては、少なくとも5日に1回は外出している者に対し、それより少ない者は約4倍要支援・要介護認定を受けやすいことが示唆された。
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