研究課題
若手研究(スタートアップ)
プログラム中の様々な粒度の並列性を有効に活用し効率良く実行することを目的とし,(1)静的な細粒度自動並列化,(2)動的最適化のためのタスクスケジューラ実現手法,(3)タスク間の依存制約の静的解析とプロファイル情報に基づく動的解析を組み合わせた共有リソースの有効利用手法,および,(4)実行する演算に対する動的最適化の負荷と効果の評価方法についての研究を行った.また評価環境としてシミュレーション手法の研究を行った.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (18件) 備考 (1件)
情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(IPSJ Transactions on Advanced Computing Systems)第23号 Vol.1No.2
ページ: 240-249
110007990188
情報処理学会論文誌(IPSJ Journal) Vol.49No.10
ページ: 3482-3492
110007970234
情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(IPSJ Transactions on Advanced Computing Systems)第23号 Vol.1 No.2
情報処理学会論文誌(IPSJ Journal) Vol.49 No.10
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