研究課題/領域番号 |
20800016
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
深山 理 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (30508205)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,016千円 (直接経費: 2,320千円、間接経費: 696千円)
2009年度: 1,456千円 (直接経費: 1,120千円、間接経費: 336千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 神経インターフェース / 神経科学 / 知能ロボティクス / 生物・生態工学 / 神経インタフェース / 生物・生体工学 / 知能ロボテイックス |
研究概要 |
本研究では、ラットを搭載して動作するブレイン・マシン・インターフェース(BMI)「ラットカー」を基盤に、BMIに接続された脳が時間経過につれて示す変化を可視化し、解析を可能とする実験プラットフォームを確立した。ラットの神経信号と歩行動作の軌跡を同時計測し、両者の相関を適応的モデルにより記述することで、想定と矛盾なく相関関係の時間変化を記述できることが確認された。
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