研究課題/領域番号 |
20800035
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用システム
|
研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
森田 実 山口大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (80510685)
|
研究協力者 |
江 鐘偉 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (60225357)
鈴木 倫保 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80196873)
加藤 祥一 山口大学, 医学部付属病院, 講師 (00204470)
白尾 敏之 山口大学, 医学部付属病院, 医員 (70448281)
陳 国明 山口大学, 大学院・理工学研究科, 学生
松井 優介 山口大学, 大学院・理工学研究科, 学生
内海 聡 山口大学, 大学院・理工学研究科, 学生
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,289千円 (直接経費: 2,530千円、間接経費: 759千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,729千円 (直接経費: 1,330千円、間接経費: 399千円)
|
キーワード | 医療・福祉 / マイクロマシン / 微小共振器 / 設計工学 / 流体工学 / 圧電素子 / 有限要素法 / ライフサポート / 構造設計 / 治療器具 |
研究概要 |
血管内で形成された病的血栓を効果的に溶解するためには,血管内という限られた範囲内において最大の効果を得る必要がある.本課題は有限要素法を用いて設計した新しい攪拌器の提案とその効果を実験的に評価する方法の提案を行うものである.実験より,攪拌器は当初の期待以上の動作が得られ,その攪拌効果を定量的に評価できる事を確認した.
|