• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

バスケットボールの戦術的知識に関する状況判断テストの開発

研究課題

研究課題/領域番号 20800049
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 身体教育学
研究機関日本女子体育大学

研究代表者

鬼澤 陽子  日本女子体育大学, 体育学部, 講師 (80511732)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
3,211千円 (直接経費: 2,470千円、間接経費: 741千円)
2009年度: 1,469千円 (直接経費: 1,130千円、間接経費: 339千円)
2008年度: 1,742千円 (直接経費: 1,340千円、間接経費: 402千円)
キーワード状況判断力 / バスケットボール / 戦術的知識 / テスト開発 / 体育授業 / 学習評価 / 体育科教育 / 状況判断 / テスト / ゲーム状況 / プレー原則 / 動画像
研究概要

本研究では,新学習指導要領で体育の学習内容として明示されることとなった「知識」の評価に寄与するものとして,バスケットボールの戦術的知識の理解度について測定できる「映像を用いた状況判断テスト」の開発を目指した.従前からの課題を克服するために,ハイビジョンのデジタルビデオカメラに広角レンズを装着するだけではなく,カメラクレーンシステムを導入した撮影技術やデジタル映像の加工技術を用いることによって,ゲーム状況を可能な限り忠実に提示できる「映像を用いた状況判断テスト」の開発をすることができた.

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010 2009

すべて 図書 (2件)

  • [図書] ゴール型ゲームの教材づくり・授業づくり, 新版体育科教育学入門(高橋健夫,岡出美則・友添秀則・岩田靖編)2010

    • 著者名/発表者名
      鬼澤陽子
    • 出版者
      大修館書店
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [図書] ゴール型ゲームバスケットボール体育科教育別冊2009

    • 著者名/発表者名
      鬼澤陽子・大野民夫
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi