研究課題/領域番号 |
20820031
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
與那覇 潤 愛知県立大学, 日本文化学部, 准教授 (50468237)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,405千円 (直接経費: 1,850千円、間接経費: 555千円)
2009年度: 1,144千円 (直接経費: 880千円、間接経費: 264千円)
2008年度: 1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
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キーワード | 日本史 / 中国史 / 近代史 / 歴史認識 / メタヒストリー / メディア / 映画 / 小津安二郎 / 昭和史 / 映画史 / 公共性 / 政治思想 / 近代 / 中国化 / 東洋史 / 思想史 / 経済史 / メディア史 |
研究概要 |
中世、近代、現代に「中国化」の三つのピークを見出す形で、日本の通史像を新しく書き直す試みを行った。また、そのような歴史観に基づいて日本文化史を書き直す実践として、小津安二郎の作品を中心とする映画史の語りを改定した。
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