研究課題/領域番号 |
20830006
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
川口 明子 岩手大学, 教育学部, 教授 (50466512)
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研究協力者 |
村上 圭子 NPO法人日本ガムラン音楽振興会代表
森重 行敏 東京芸術大学非, 常勤講師, 講師
パラグナ グルーブ 西ジャワの伝統音楽の演奏団体
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,341千円 (直接経費: 2,570千円、間接経費: 771千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,781千円 (直接経費: 1,370千円、間接経費: 411千円)
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キーワード | インドネシア / ガムラン / 伝統音楽 / 伝承(口頭伝承) / 音楽文化 / 学校教育 / 教員養成 / 教材開発 / 伝承 |
研究概要 |
インドネシアの西ジャワのガムラン・ドゥグンの楽器を、日本の大学としては初めて岩手大学に導入し、教員養成課程における様々な授業での体験実習を行った。またガムランの演奏グループ(Paraguna)を招聘してレクチャー・コンサートを学外にも公開で行い、広く啓蒙につとめると同時に、ガムランの楽器紹介DVDや解説の教材も作成した。こうした指導法ならびに教材開発の成果は、学校教育におけるアジアの音楽文化の指導にも、大いに寄与するものである。
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