研究課題/領域番号 |
20830021
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
北村 智 東京大学, 大学院・情報学環, 特任助教 (40511960)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,197千円 (直接経費: 1,690千円、間接経費: 507千円)
2009年度: 884千円 (直接経費: 680千円、間接経費: 204千円)
2008年度: 1,313千円 (直接経費: 1,010千円、間接経費: 303千円)
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キーワード | インターネット / デジタルデバイド / 地域共同体 / 社会関係資本 / ICTs |
研究概要 |
都道府県レベルのインターネット普及率を考慮に入れ、インターネット利用が社会生活に与える影響を検討した。第1に地域のインターネット普及率が高いほど、その地域に居住するネット利用者はより活発に利用する可能性が示唆された。第2に、PCによるWeb利用は内的政治的有効性感覚を押し上げる可能性がある一方で、携帯メール利用は携帯メール利用が普及している地域において、政治的関心よりも私生活を優先させる傾向を強化する可能性があることが示された。
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