研究課題/領域番号 |
20830032
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
遠藤 貴広 福井大学, 教育地域科学部, 講師 (70511541)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,341千円 (直接経費: 2,570千円、間接経費: 771千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,781千円 (直接経費: 1,370千円、間接経費: 411千円)
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キーワード | 実践記録 / 省察(reflection) / OECD-DeSeCo / 専門職として学び合うコミュニティ(professional learning communities) / エッセンシャル・スクール連盟(Coalition of Essential Schools) / カリキュラム評価 / 教育実践研究 / 省察 / DeSeCo / コンピテンス,コンピテンシー / 実践コミュニティ / 専門職として学び合うコミュニティ / エッセンシャル・スクール連盟 / 同僚性 / 協働探究 / キー・コンピテンシー |
研究概要 |
本研究では、まず「真正の評価(authentic assessment)」として位置づけられる取り組みが教育実践の中でどのような役割を果たしているのかを、米国エッセンシャル・スクール連盟加盟校の実践を事例に明らかにした上で、日本の学校現場で蓄積されている実践記録の叙述構造から、学校の実践に内在している評価の構造を読み解き、その評価構造が学校の実践研究のスタイルを規定している様相を、OECD-DeSeCoのコンピテンス概念等を手がかりに明らかにした。
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