研究課題/領域番号 |
20830089
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
商学
|
研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
杉谷 陽子 上智大学, 経済学部, 助教 (40514203)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
2,301千円 (直接経費: 1,770千円、間接経費: 531千円)
2009年度: 936千円 (直接経費: 720千円、間接経費: 216千円)
2008年度: 1,365千円 (直接経費: 1,050千円、間接経費: 315千円)
|
キーワード | ブランド / ロコミ(クチコミ) / 消費者 / 態度 / 感情 / 認知 / クチコミ / ブランド構築 / 悪いクチコミ / マーケティング戦略 / 口コミ(クチコミ) / ブランド態度 / 製品の評価 / 感情と認知 |
研究概要 |
本研究の目的は、消費者のブランドに対する態度の構造を明らかにし、悪いロコミをされても評価が下がりにくい「強い」ブランドとはどのようなブランドであるのかを明らかにすることである。一連の実証研究により、消費者のブランドに対する態度は、「認知」と「感情」の2つの次元から構成されており、感情次元において評価の高いブランドは、悪いロコミをされてもブランドの評価が下がりにくい可能性が示唆された。
|