研究課題
若手研究(スタートアップ)
聴覚障害児童の学力決定要因や教育方法についての計量分析から、ろう学校間の教育効果の格差が示唆された。また、ろう学校教員対象の聞き取り調査では、児童の不適応行動に対するろう者・健聴教員間の意識格差や、三年で配置替えとなってしまう現状への不満など、現行制度が抱える諸課題が示唆された。手話通訳事業の調査では、手話通訳養成事業の抱える諸課題や手話通訳の利用状況・問題点が明らかになった。
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コア・エシックス Vol.5
ページ: 161-170
コア・エシックス 5
http://www.arsvi.com/w/sn06_kaken.htm